ナチュラルライズ 新馬振り返り
今回はナチュラルライズが勝った新馬戦を振り返っていきましょう。
ナチュラルライズは7/20札幌ダート1700の新馬でデビューし見事圧勝！
2着に1秒差、3着には3.3秒差をつけるという超圧勝を見せています。
道中は中団追走、4角で逃げ馬に迫り直線で競り落として突き放した！
今世代初のダート中距離戦を圧勝！ダート路線の大物誕生！？
ここからはナチュラルライズがどういう馬か、見どころはどこか、個人的な感想も踏まえたまとめを
お伝えしていきます。
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ナチュラルライズってどんな馬？
ナチュラルライズは父キズナ、母レディマドンナという血統。
母はダート1800でデビューから2連勝。3歳3月に未勝利戦でデビューし既走馬相手に
勝利を収めました。キャリアは短かったですが、2勝クラスでも好走がありポテンシャルを
見せていました。
繁殖入りしてからは本馬が初仔となります。
新馬戦後騎乗した横山武史騎手「調教からいい馬だと思っていた。すごくいい競馬ができた。
のちのち大きいところを狙っていける。無事に成長してほしい」とコメントしています。
今後は放牧へとのことなので一息入れて秋のダート戦からG1へという路線が期待されます。
レース内容分析
ここからは改めて新馬の分析をしていきましょう。
まず圧巻だったのは超好タイムでの勝利という点です。
今回の勝ちタイムは1.45.7
良馬場の同舞台では歴代最速タイとなる勝ちタイムとなっています。
同じ好タイムで勝った馬ペリエールは全日本2歳優駿で3着と好走しその後ユニコーンSも
制覇しています。
さらに同日牝馬限定の1勝Cが1.46.5でそれを大きく上回っている点からも期待できます！
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さらに2着に差をつけての快勝も圧巻でした。
2着に1秒差 3着に3.3秒差をつける超圧勝！
ダートでは新馬を圧勝してその後活躍できない馬もいますがヤマニンウルスのような大物も
出ています。
この馬が新馬を圧勝しただけで終わってしまうのかその後も活躍できるのかは気になりますが、本馬はタイムが伴っている圧勝！大物候補の可能性が大きいと捉えています！
まとめ
今回はナチュラルライズについて見てきました。
最後は採点と個人的な感想も踏まえたまとめになります。
改めてナチュラルライズが圧勝！とにかく強かった！
ここでは能力が違ったという印象があります。
改めてナチュラルライズが衝撃圧勝！！！
好タイムかつ圧勝したという点はもちろん注目ですが内容も優秀。
馬群で砂をかぶりながら我慢し直線抜け出した内容も秀逸で今後につながる走りだったと思います。
今後ダート路線で主役となれる馬だと期待していますので次走が楽しみです。
最後に勝ち馬ナチュラルライズの評価を記載しておきます。
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