桜花賞2024データと見どころ アスコリピチェーノなど注目馬多数

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はじめに

今回はは2024年4月7日に阪神芝1600で行われる3歳牝馬G1、桜花賞のデータと見どころについて見ていきましょう。
下記の流れで見ていきます。

  • 近年の勝ち馬
  • 注目データ
  • 今年の有力馬

ついに始まる3歳G1!特に今年の桜花賞は注目馬が多数揃っています!
それでは見ていきましょう。

1.近年の勝ち馬

まずは近年の勝ち馬について見ていきましょう。
こちらに直近5年の勝ち馬をまとめています。
近5年中2年で3冠牝馬が誕生していますが今年はどうでしょうか。

また、近年の勝ち馬は全てその後もG1を制覇しており、高いレベルで活躍しています。
タイムは良馬場なら32秒台が基本、今年もレベルの高いレースが期待できそうです!

2.注目データ

続いては注目データについて見ていきましょう。
まずは前走レース別成績です。
前走阪神JFからの直行が近年は好成績を残しています!
一方有力前哨戦だった、チューリップ賞からは好走多いものの勝利はありません。
また、近年の勝ち馬は前走2月より前に出走しており間隔をあけて桜花賞へ臨んでいます。
今年も阪神JFからの直行が中心?それ以上に間隔空く馬チェルヴィニアなどはどうか?

続いてはキャリア別成績について見ていきましょう。
キャリア2.3戦の馬が良績を残しており、勝率10%を超え、好走率も高くなっています。
勝利はキャリア5戦までとなっておりキャリア6戦以上となると苦戦傾向といえます。
今年もキャリア浅い馬が中心となるでしょうか?

最後は所属別成績&乗り替わり成績を見ておきましょう。
所属別ですが東西の差はほとんどないです。出走少ないが関東馬も2勝をあげています。
また、乗り替わり成績ですが前走と同じ騎手が騎乗している方が圧倒的良績となっています。
今年も継続騎乗に注目か!ルメール騎手のけがでチェルヴィニアの乗り替わりは痛い・・・

3.今年の有力馬

ここからは今年の有力馬について見ていきましょう。
上記は桜花賞2024に出走を予定している、有力馬の抜粋になります。
今年は好メンバー揃った!アスコリピチェーノがG1連勝なるかに注目です。
3戦3勝無敗のG1馬!この馬が女王としての威厳を見せられるか?
その他注目馬多数!ボンドガールは再び世代1を証明できるのでしょうか?

もちろん上記以外にも注目馬多数いますが、今回はこれらの馬について見ていきます!

アスコリピチェーノ

アスコリピチェーノは父ダイワメジャー、母アスコルティという血統。
半兄姉3頭はいずれも勝ち上がりと堅実な活躍を見せています。
中でも半兄アスコルターレ(父ドゥラメンテ)はPOG期間に芝OP2勝をあげています。

本馬は現在通算3戦3勝・前走阪神JFを勝利し無敗の3連勝でG1制覇を果たしました。
道中は中団追走から直線外目を選択し伸びての勝利。最後は2着馬とのたたき合いを制しました。
好メンバーの中でも実績最上位!無傷の4連勝での桜花賞制覇を狙い有力馬を迎え撃つ!

クイーンズウォーク

クイーンズウォークは父キズナ、母ウェイヴェルアベニューという血統。
母はBCフィリー&メアスプリントを制覇したG1馬という良血。
また半兄グレナディアガーズ(父Frankel)は朝日杯FSを制覇しています。

本馬は現在通算3戦2勝。前走クイーンCを勝利しています。
道中後方追走から直線上がり最速で抜け出し、初マイルながら見事快勝を果たしました。
3戦連続上がり最速で末脚は武器!1600ベストではないとのことだがここでも期待大!

スウィープフィート

スウィープフィートは父スワ―ヴリチャード、母ビジュートウショウという血統。
385万円で取引されたという馬。母は中央未勝利ですが、スイープトウショウの仔という良血です。
また、半兄(父ディープブリランテ)&半姉(父シルバーステート)は新馬を勝利しています。

本馬は現在通算6戦2勝。前走チューリップ賞を快勝しています。
道中後方から直線で一気に抜け出しての快勝!見事出走権を手にしました。
前走で見せた末脚が大きな武器!桜花賞でも末脚活かして好走なるか!?

チェルヴィニア

チェルヴィニアは父ハービンジャー、母チェッキーノという血統。
母はフローラS制覇しオークスで2着と好走しています。
また、半兄ノッキングポイント(父モーリス)は新潟記念を制覇し毎日杯でも2着と好走しています。

本馬は現在通算3戦2勝。前走はアルテミスSを快勝しています。
先団から上がり最速で抜け出しての勝利、2走前はコースレコードで圧勝しています。
能力は世代1との声もある馬!間隔はあいているがここで世代最上位を証明できるか?

ボンドガール

ボンドガールは父ダイワメジャー、母コーステッドという血統。
半兄ダノンベルーガ(父ハーツクライ)は共同通信杯を制覇しクラシックでも善戦しました。
また、母は米芝G1で2着、半姉コスタレイ(父ドゥラメンテ)は芝2400で2勝の活躍をあげています。

本馬は現在通算2戦1勝。前走はサウジアラビアRCで2着と好走しています。
出遅れ後方からも末脚活かし好走しました。
また、新馬は好タイムかつ優秀な末脚で勝利しています。
新馬で負かした馬はチェルヴィニアを筆頭に多数活躍をしており、伝説の新馬といわれることも
その勝ち馬が桜花賞を制し実力を証明することができるか!?
まずは抽選突破に期待したいです!

まとめ

今回は桜花賞のデータと見どころについて見てきました。
無敗のG1馬アスコリピチェーノをはじめチェルヴィニア、ボンドガールなど注目馬の多いレース!
いよいよ始まった注目の3歳G1!引き続き大注目です!
明日以降も引き続き桜花賞の情報をお届けしますのでよろしくお願いいたします。

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