山藤賞2024に出走! 超注目3歳馬セイロンジェムズについて

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はじめに

今回は4/12.13に出走する注目の3歳馬について見ていきますが、今週は1頭超注目の馬がいます。
それが山藤賞に出走するセイロンジェムズ!
この馬は血統面、そしてパフォーマンスも優秀で非常に期待の馬です。
今回はセイロンジェムズがどういう馬かなぜ注目かを解説していきます。

セイロンジェムズってどんな馬?

セイロンジェムズは父レイデオロ、母シンハライトという血統。
母はオークスを制覇しキャリア通算6戦5勝で唯一負けた桜花賞でもタイム差なし2着と
好走しています。
また送り出した産駒、本馬の半兄セブンサミット(父モーリス)は芝1800で2勝しています。

本馬は現在通算1戦1勝。前走新馬を快勝しています。
後ほど詳しく見ていきますが、好スタートから先団追走し優秀な末脚で早め先頭から最後は
突き放しています。
そして本馬は今週4/13山藤賞(中山芝2000)に出走予定、一気の距離延長で連勝なるかに注目です。

こちらは母シンハライトの成績。
芝1600~2400で強さを発揮しました。

新馬戦の内容

この馬のパフォーマンスを詳しく見ていきましょう。
本馬は2/3東京芝1600の新馬でデビューしました。
このレースをセイロンジェムズが見事快勝しました!
道中は先団追走、直線上がり最速で突き抜けました。
レースラスト3Fは11.5-10.9-11.1と優秀な加速力を見せての勝利となっています。

直線では優秀な瞬発力を見せていたと思います。
レースラスト1F11.1は近年の同条件では優秀なタイムとなっており、
過去の該当馬はダノンキングリーやモズメイメイ、ボンドガールなど多くがG1や重賞で
活躍しています。
本馬は遅めデビューながら好内容で見事勝利し引き続き大きな期待ができそうです!

距離は持つのか?

能力は高い一方で今回一気の距離延長に対応できるかは気になるところです。
結論、距離には対応できると考えています。
レイデオロ産駒は上記のように長めの距離で活躍をしています。
2000で最多の11勝をあげていますし、2勝馬はいずれも中距離で勝利をあげています。
そして今回は6頭立て、Sペースで脚溜められる展開も向きそうといえます。
連勝し青葉賞からダービーという路線を期待したい!!!

まとめ

今回は今週の超注目馬セイロンジェムズについて見てきました。
G1馬シンハライトの仔、前走も優秀ということで大きな期待ができると思います。
引き続き注目の3歳馬やPOG情報についてお届けしていきますので、ぜひよろしくお願いいたします。

ご覧いただきありがとうございました。

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