クレーキング新馬振り返り
今回はクレーキングが勝った新馬戦を振り返っていきましょう。
クレーキングは6/15東京ダート1400の新馬を見事勝利しました。
1枠1番のスタートから先団内目を追走、直線追い出してから一気に抜け出し後続を完封しました。
かなりの好内容での勝利!この条件からまたダートの大物が誕生!?
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クレーキングってどんな馬?
クレーキングは父ナダル、母クインアマランサスという血統。
母はダート1800で3勝し、本馬が産駒初デビューとなっています。
最終追いはWコースで6F84.8-4F52.5-1F11.4、1週前は6F80.2-4F50.1-1F12.0をマーク、
1週前は全体、終いともに圧巻の時計を記録しています。
レース後騎乗した岩田康誠騎手は、「センスがすごくいい走り。距離が伸びても大丈夫だと思う」とコメントしています。
また、管理する中舘調教師は「厳しい競馬になったが根性を出してくれた。競馬では優等生とのこと乗りやすそうでいいですね」とコメントを残しています。
レース内容分析
改めて新馬戦の内容を振り返っていきましょう。
クレーキングが勝利した新馬も出世条件となっています。
昨年の同条件を制覇したアマンテビアンコはその後新設された
ダート3冠の1冠目羽田盃を制覇しました。
さらに、21年の勝ち馬コンバスチョンもG1で好走しています。
今年もノーザン生産のシルクレーシングの馬が勝利!
本馬もダート3冠でも期待ができるか!?
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また、勝ちタイム1.25.9も近年の同条件では上位に入る好タイムでの勝利となっています。
良馬場で1分26秒を切る馬は前述のアマンテビアンコを筆頭に活躍しており
本馬も期待ができそうです。
本馬は砂をかぶりながら直線まで我慢し内容もよく圧勝!
今後ダートの王道路線で注目!
まとめ
今回はクレーキングについて見てきました。
最後は個人的な感想も踏まえたまとめになります。
改めてクレーキングが圧勝!とにかく強い競馬でダートの大物候補といえそうです。
この時期、頭数、条件でこの内容はかなり期待できるという印象があります。
また2着馬もナダル産駒でナダル産駒のワンツー 今後もナダルは芝&ダートで注目です。
最後に評価を記載しておきます。
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