プリティディーヴァ新馬振り返り
今回はプリティディーヴァが勝った新馬戦を振り返っていきましょう。
プリティディーヴァは6/16東京芝1400の新馬でデビューし見事勝利。
道中は番手を追走。直線逃げ馬と外から来た2着馬とのたたき合いを制して1着。
外国産の期待馬が見事勝利！今後も期待できるか？
ここからはプリティディーヴァがどういう馬か、見どころはどこか、個人的な感想も踏まえたまとめを
お伝えしていきます。
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プリティディーヴァってどんな馬？
プリティディーヴァは父Kingman、母Assuranceという血統。
この馬は外国産馬。父Kingmanの産駒はシュネルマイスターが活躍をしています。
最終追いはWコースで6F81.1-4F50.0-1F11.4、1週前は6F82.3-4F51.2-1F11.4をマーク。
最終追い切りではかなりの好時計を記録していました。
レース前から「父の産駒らしい体つき。いいスピードがありそう」と調教師と期待をしていましたが、
その期待に応える1400での勝利となりました。
そんなプリティディーヴァについて新馬戦後、騎乗したルメール騎手「真面目に走ってくれた。1600でも行けると思います。切れるというよりじわじわ伸びる感じ。伸びしろはあると思います」と
コメントしています。
さらに管理する田中博康調教師は「伸びしろはあると思います。1回使って次に上昇するといい」と
コメントを残しています。
レース内容分析
ここからは改めて新馬の分析をしていきましょう。
まず注目だったのは好タイムでの勝利だったという点だと思います。
今回の勝ちタイムは1.22.1。
これは上記のように近年の同条件では上位に入る好タイムでの勝利となっています。
過去の該当馬はウンブライルを筆頭にG1～重賞で好走をしています。
6月のこの時期に好タイムで勝利！期待は膨らむ！
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また本馬はKingmanの産駒ですが、父の産駒はシュネルマイスターを筆頭にマイル以下で
活躍をしています。
父自身は欧州で走り1600でG1を4勝しています。
父の産駒や父自身の活躍を考えると本馬も今後はマイルで期待できそうです。
まとめ
今回はプリティディーヴァについて見てきました。
最後は個人的な感想も踏まえたまとめになります。
改めてプリティディーヴァが見事勝利！しぶとく伸びて派手さはなかったが好タイムでの勝利を
収めました。
また2着だったダノンブランニューも今後勝ち上がりが期待できるという印象があります。
本馬は2冠牝馬スターズオンアースの半弟ということで良血。
ミッキーアイルの産駒で今後も1400～1600で期待したいなと思っています。
最後に評価を記載しておきます。
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