コートアリシアン新馬振り返り
今回はコートアリシアンが勝った新馬戦を振り返っていきましょう。
エリキングは6/8東京芝1600の新馬でデビューし圧勝!出世条件を制した。
スタートは出遅れたが中団追走、直線優秀な末脚で一気に抜け出した。
サートゥルナーリア産駒初勝利+牝馬の大物候補登場か!?
ここからはコートアリシアンがどういう馬か、見どころはどこか、個人的な感想も踏まえたまとめを
お伝えしていきます。
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コートアリシアンってどんな馬?
コートアリシアンは父サートゥルナーリア、母コートシャルマンという血統。
母は芝1400でデビューから2連勝、ダートでも勝利を挙げた。
1週前はWコースで6F86.6-4F53.2-1F11.4、2週前は6F86.7-4F53.2-1F11.1をマークしていた。
終い優秀な時計をマークしていたのがレースでの末脚に活かされたか?
そんなコートアリシアンについて新馬戦後、騎乗した菅原明良騎手は「手ごたえがよかったし、追ってからうまく反応してくれた。テンションが高そうなのでそこら辺が課題ですね」と
コメントしています。
レース内容分析
ここからは改めて新馬の分析をしていきましょう。
まず注目だったのは優秀な末脚をマークしての勝利だったという点です。
本馬は上がり最速となる上がり3F33.3での勝利。
これは上記のように近年の同条件では上位に入る上がり3Fのタイムとなっています。
またレースの上がり2位は34.0、1頭大きく抜けて優秀な末脚を繰り出しました。
上記表に該当の牝馬は全て重賞で活躍、本馬も重賞級といえるか?
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また着差をつけての勝利も圧巻でした。
2着に5馬身差、0.8秒差をつけての勝利でした。
上記は同条件の新馬で0.6秒以上の着差をつけての勝利をした馬をまとめたものですが、
昨年新馬を圧勝したシュトラウスは後に重賞を制覇しています。
1頭抜けた能力を示した点は評価できるか?
まとめ
今回はコートアリシアンについて見てきました。
最後は個人的な感想も踏まえたまとめになります。
改めてコートアリシアン強い!牝馬戦線での活躍期待できると思っています。
その一方で出遅れやテンション上がりやすい点は今後の課題となりそうです。
また、1人気のグラフレナートはまさかの6着・・・
立て直しには時間がかかる印象が正直あります。
個人的にはPOGで指名している馬なのでまずは1勝を挙げてほしいなと思っています。
最後に評価を記載しておきます。
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