桜花賞出走馬の弟妹10頭
今回は次のPOGを見据えて、桜花賞出走馬の弟妹10頭を見ていきましょう!
桜花賞に出走する馬は今世代の上位の馬たちといえます。
なのでその馬たちの弟や妹は現段階からチェックをしておきましょう。
中でもチェルヴィニアの弟は大注目と捉えています!
アスコルティの2022
アスコルティの2022は父サトノダイヤモンド、母アスコルティという血統。
半姉アスコリピチェーノ(父ダイワメジャー)は無敗で阪神JFを制覇し桜花賞でも上位人気が
想定されます。
また、半兄アスコルターレ(父ドゥラメンテ)は2.3歳時に芝1400OPを2勝しています。
芝で堅実な血統!父変わり距離持つかに注目です!
アルレッキーノ
アルレッキーノは父ブリックスアンドモルタル、母チェッキーノという血統。
半姉チェルヴィニア(父ハービンジャー)はアルテミスSを制覇。
また未勝利戦はコースレコードで圧勝しており注目の1頭です。
母はフローラS制覇+オークス2着、さらに半兄ノッキングポイントも重賞制覇しています。
本馬はすでにゲート試験合格済み!兄姉に続き6月デビューから活躍なるか大注目です!
ウェリントンアーチ
ウェリントンアーチは父ドゥラメンテ、母ウェイヴェルアベニューという血統。
半姉クイーンズウォーク(父キズナ)はクイーンCを制覇しています。
また、半兄グレナディアガーズ(父Frankel)は朝日杯FSを制覇したG1馬。
母も米G1制覇の実績!兄姉のように2.3歳戦で期待したい1頭!
スウィープレジーナ
スウィープレジーナは父アニマルキングダム、母ビジュートウショウという血統。
半姉スウィープフィート(父スワーヴリチャード)はチューリップ賞を制覇しています。
また母は未勝利でしたが、スウィープトウショウの仔ということで良血です。
父の日本&芝適性はまだ未知数な部分もありますが、爆発力に期待か?
フランシュフック
フランシュフックは父ヘニーヒューズ、母ブルークランズという血統。
半姉ステレンボッシュ(父エピファネイア)は阪神JF2着と好走しています。
また、母はで芝3勝と実績を残しています。
父がヘニーヒューズに変わる点は大きなポイントですが芝に対応できれば期待大か!?
マイネルステラート
マイネルステラートは父ミッキーアイル、母ルシェルドールという血統。
半姉コラソンビート(父スワーヴリチャード)は阪神JF3着と好走しています。
さらに牝馬ながら京王杯2歳Sをコースレコードで勝利しました。
本馬もミッキーアイルとの配合で短距離か?2歳重賞狙いでの指名はありかもしれません。
ミニトランザット
ミニトランザットは父エピファネイア、母イチオクノホシという血統。
全姉イフェイオンはフェアリーSを制覇しています。
また、母は芝短距離でデビュー2連勝しクイーンCでも2着と好走しました。
実績ある配合&2.3歳戦で強いエピファネイアで期待大か!?
フラマブルの2022
フラマブルの2022は父ディスクリートキャット、母フラマブルという血統。
全姉キャットファイトはアネモネSを制覇し桜花賞の出走権を手に入れました。
さらにコースレコードで1勝Cを圧勝しています。
また、もう1頭の全兄はダートで1勝をあげています。
本来はダートで良績目立つ血統のため適性面の判断が重要か?
ツインギ
ツインギは父リアルスティール、母インザスポットライトという血統。
半姉ライトバック(父キズナ)はエルフィンSを制覇しています。
また、半姉インザオベレーション(父ハーツクライ)は芝中距離で3勝をあげています。
ディープインパクト系との配合で期待大!本馬もマイル路線で!
スティレセイル
スティレセイルは父キズナ、母コーステッドという血統。
半姉ボンドガール(父ダイワメジャー)はサウジアラビアRCで2着と好走。
さらに新馬を好内容で勝利しており世代1の注目度を誇っています。
また、半兄ダノンベルーガ(父ハーツクライ)は共同通信杯を制覇しています。
今世代好調のキズナとの配合!本馬も兄姉と同様に2.3歳重賞で期待!
まとめ
今回は桜花賞出走馬の弟妹を10頭見てきました。
どの馬も注目ですが、チェルヴィニアの弟は大注目!
早期デビューが期待できそうな点もプラスだと思います。
引き続き次世代のPOGの情報もお届けしていきます!
ご覧いただきありがとうございました。
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