桜花賞賞金ボーダー
まずは桜花賞の賞金ボーダーについて見ていきましょう。
結論、1000万がボーダーになり複数頭で抽選となりそうです。
本来は1600万(表の赤線で示した部分)がボーダー予定でした。
しかしドナベティが鼻出血でアウトの情報があり、次点の1150万アルセナールも回避濃厚のため、
1000万円の馬にも1枠回ってくる公算となりました。
そこで注目となるのがボンドガール！
元々は除外濃厚となっていましたが、一気にボンドガールが出走できる可能性が浮上。
1000万円の馬は数頭いますが、サフィラは回避濃厚で他馬も別路線の可能性高く、
ショウナンマヌエラと1/2抽選となりそうです。
世代の中心と目されていたボンドガールが出走してくるようならさらに桜花賞は盛り上がるかも
しれません。
皐月賞賞金ボーダー
続いては皐月賞の賞金ボーダーについて見ていきましょう。
結論、1200万がボーダーとなりそうです。
こちらも本来は1600万がボーダー予定でしたが、ゴンバデカーブースがおそらく間に合わないので、
1200万がボーダーとなりそうです。
ウォーターリヒトはダービーを見据え京都新聞杯に回る可能性も示唆しているため、
そうなると1150万のシュバルツクーゲルが出走できる可能性もあります。
重賞勝ちがあり賞金上位のシュトラウスがマイル路線に参戦したことも、
ボーダーに大きく影響したかもしれません。
路線のすみわけが明確になってきたという印象もあります。
まとめ
今回は桜花賞と皐月賞の賞金ボーダーについて見てきました。
結論桜花賞は1000万、皐月賞は1200万がボーダーとなりそうです。
牝馬路線はボーダーが下がりその結果ボンドガールが出られる可能性も浮上してきました。
本番まで有力馬の動向を注視したいと思います。
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