サトノカルナバルは大物か!?新馬振り返り【POG24-25】

新馬展望&分析2024

サトノカルナバル新馬振り返り

今回はサトノカルナバルが勝った新馬戦を振り返っていきましょう。
サトノカルナバルは6/22東京芝1400の新馬でデビューし衝撃の圧勝。
好スタートから中団を追走、直線外から早めに抜け出して突き抜けた。
楽に抜け出しステッキもほとんどいれず2着を突き放した圧巻の内容!
衝撃の圧勝!1400デビューだが今後はクラシックも!?

ここからはサトノカルナバルがどういう馬か、見どころはどこか、個人的な感想も踏まえたまとめを
お伝えしていきます。

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サトノカルナバルってどんな馬?

サトノカルナバルは父キタサンブラック、母リアリサトリスという血統。
全兄ジャスティンスカイは芝6勝、2.3歳時は芝2000で2勝しましたがその後距離短縮、
芝1200&1600でOPを勝利しています。
また、半兄ダニーデン(父リアルスティール)は芝2000で3勝しています。
本馬は最終追いは坂路で4F55.0-1F12.2、1週前はWコースで6F82.9-4F50.2-1F11.2をマーク。
特に1週前は好内容となっていました。

そんなサトノカルナバルについて新馬戦後、騎乗したレーン騎手は「新馬とは思えない落ち着きがあった。間違いなく賢い。もちろん能力はありポテンシャルの高い馬。今後が楽しみ」と
コメントしています。

レース内容分析

ここからは改めて新馬の分析をしていきましょう。
まず注目だったのは2着を突き放した圧勝だったという点になります。
2着に7馬身差、1.1秒差をほぼノーステッキでつける圧勝劇。
過去新馬で1秒以上の差をつけて圧勝した馬のほとんどはOP~重賞で活躍をしています。
着差=能力ではないと思いますが、それでも1秒以上の差をつけられる馬は
評価ができるといえそうです。
上記を踏まえると本馬もすでに素質は重賞級といえるか!?

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今後この馬は距離延長でも活躍できるのでしょうか。
参考として過去東京1400で新馬勝利をして活躍した馬をまとめています。
東京芝1400のデビューからは牝馬の活躍馬が目立っています。
1400から距離延長に成功し重賞を勝つ例は少なく、近年ではクールキャットがフローラSを
勝利したのみであとはマイルでの活躍となっています。
ただ、兄は中距離でも勝利、能力はあり成長次第ではクラシックもいけるか?

まとめ

今回はサトノカルナバルについて見てきました。
最後は個人的な感想も踏まえたまとめになります。

改めてサトノカルナバルが圧勝!
余力十分の抜け出しでとにかく強いという印象を受けました。
ただ、馬場もあったがタイムはそこまでだったという点は注意が必要です。
そのため次走はタイム短縮、また距離選択も含めた路線には注目です。

一方POGで人気を集めているデアマトローナは離れた2着
サトノカルナバルには完敗でしたが、追い出しが遅れる場面もありスムーズな競馬では
ありませんでした。
それがなければ勝てた!というわけではありませんが、悲観する内容ではなく次走以降の
勝ち上がりが期待できると捉えています。

最後に評価を記載しておきます。

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