ショウナンザナドゥ新馬振り返り
今回はショウナンザナドゥが勝った新馬戦を振り返っていきましょう。
エリキングは6/22京都芝1600の未勝利戦で見事圧勝し勝ち上がり。
改めて強さを発揮しました!
スタートを決め道中は2番手追走、直線入口で先頭に立ちそのまま勝利しました。
余力十分ながら鑑賞!秋に期待できる強さを見せたか!?
ここからはショウナンザナドゥがどういう馬か、見どころはどこか、個人的な感想も踏まえたまとめを
お伝えしていきます。
↓動画版はこちら↓
ショウナンザナドゥってどんな馬?
ショウナンザナドゥは父キズナ、母ミスエーニョという血統。
母は米ダートG1を制覇した実績があります。
また、半姉5頭は全て複数勝利をあげている堅実な血統となっています。
中でもミアネーロはフラワーC、ミスエルテはファンタジーSと重賞を制覇しています。
そんなこの馬は6/1新馬(京都芝1600)でダノンフェアレディの2着。
間隔を詰めて続戦し見事勝ち上がりを決めています。
(新馬戦についていも後ほど振り返りましょう)
そんなショウナンザナドゥについて未勝利戦後、騎乗した池添謙一騎手「中2週だったが馬のテンションも比較的我慢してくれた。まだ成長必要だがポテンシャルやバネは素晴らしいものを持っている」と
コメントしています。
新馬戦振り返り
未勝利戦の前にまずは前走の新馬戦を振り返っていきましょう。
ショウナンザナドゥは6/1京都芝1600、世代最初の新馬戦でデビューし2着。
同じくPOGでかなりの注目を集めているダノンフェアレディとのマッチレースでしたが、
わずかに敗れる形となりました。
ただ勝ち馬ダノンフェアレディは逃げられた利もありましたし、力負けという印象はありません。
また、自身の走破時計1.33.9もかなり優秀。
敗れはしましたが力は示したレースとなっていました。
【PR】
POGや競馬をさらに楽しむコミュニティを運営中!
↓説明動画↓
https://youtu.be/DFHHnY0Vu7A
↓詳細はこちらから↓
https://lounge.dmm.com/detail/7865/index/
未勝利戦分析
ここからは改めて未勝利戦のパフォーマンスを振り返りましょう。
まず注目だったのは好タイムでの勝利という点です。
今回の勝ち時計は1.33.5。
これは上記のように近年の2歳戦全体と比較しても好タイムでの勝利となっています。
近年では23年のイフェイオンに次ぐ2番目となる好タイムでの勝利。
そのイフェイオンは次走で重賞を勝利しています。
新馬2着でしたが、その時も好タイムでの走破。未勝利戦ではさらにタイムを詰めており、
ダノンフェアレディ同様本馬も重賞級の能力ありと示したか!?
また着差をつけての勝利も圧巻でした。
今回は余力十分ながら2着に0.8秒差をつける圧勝。
着差=強さではないが上記のように過去該当馬の多くは活躍をしています。
正直相手強くはなかったですが、それでもこの着差は一定の能力の証明といえるそうです。
まとめ
今回はショウナンザナドゥについて見てきました。
最後は個人的な感想も踏まえたまとめになります。
改めて、ショウナンザナドゥが圧勝!改めて強さを発揮しました!
新馬で敗れたダノンフェアレディと秋に再戦するのが楽しみになる内容となっていました。
確実に素質は重賞級 秋の飛躍に期待したいです!
最後に評価を記載しておきます。
↓動画版はこちら↓
【PR】
POGや競馬をさらに楽しむコミュニティを運営中!
↓説明動画↓
https://youtu.be/DFHHnY0Vu7A
↓詳細はこちらから↓
https://lounge.dmm.com/detail/7865/index/
コメント